ぼやき??(゜Q。)??

日本国債はこうして暴落する!



☆携帯の方は少し読みにくいかも。

個人向け国債等お持ちの方、近々に国債の解約等難しくなりそうですね。

そうなる前に対処が必要と思います。経済が緊迫し始めてきました。感謝



元金融マフィアのK氏(本人の希望により仮名とさせていただく)

との対談形式でお伝えしよう。





A氏「早速ですが、ずばりお訊きしたい。いつ国債暴落が起きるのか、教えてくださ
い」



K氏「ちょっと待ってください。その前にここまでの仕掛けを知っておくべきでしょ
う。

A氏さんもご存じかも知れませんが、先日の参院選で民主党が惨敗したわけですが」



A氏「郵政がらみだと睨んでますが」



K氏「そうですね。もう一つ、重要なことがあります。国民新党が議席をとれぬ一
方、みんなの党が躍進しました」



A氏「無論、米国の対日工作でしょう」



K氏「では、その狙いはなんでしょうか?郵政ともからんできますが、みんなの党が
ぶち上げていることです」



A氏「なるほど、日銀法改正ですね」



K氏「その通り。つまり、日銀法を改正することで、日銀ルール、

つまり国債買い受けを日銀券発行残高以内に抑えるというルールをぶち壊すというこ
とです。

すでに、日銀券発行、お札の刷った額面ですが、

80兆円近くあるんですが、国債買い受けも50兆円を超え、

60兆円を迫ろうとしてます。このままでは日銀の国債買い受けがまもなく限界にき
ます」



A氏「普通に考えれば、日銀が国債買い受けを拡大してくれれば国とすれば有り難い
し、国民も納得しやすい・・・」



K氏「そこですよ。これは何を意味するかと言いますと、

日銀券発行残高が増えることになります。

つまり、お金が刷られるわけです。

折しも日銀の対する緩和政策の圧力も高まっていますから、実行されればどうなる
か?」



A氏「無論、円の価値はさがります」



K氏「そうですね。これがみんなの党がやろうとしているインフレ政策であり、

米国の狙いですね。潜在的に、円の価値を暴落させるわけです。問題は、それが市場
に把握される時です」



A氏「現状の市場では、米国の景気後退懸念、欧州債務リスクにより総体的に資金が
ユーロ、ドルから離れ、

米国債、そして円債市場に流入していますが、それが全くの誘導になっているという
ことですね?」



K氏「そうです。これが恐ろしい。彼らにとっては一世一代の大勝負でしょう。

なにせ金融市場最後の大バクチですから。世界の資金が米国、

そして日本の債券市場に流れ込み、一瞬にして消えるんですから!」



A氏「消える!?」



K氏「そうです、アッという間ですよ。明日目覚めたら、国債大暴落ってことになる
かもしれんからね。

まあ、まだそのタイミングではないでしょう。まだまだ資金を集めているところで
す」



A氏「では、いったいどのタイミングでくるんでしょうか?」



K氏「これはほとんどインサイダーなんですがね、彼ら金融マフィア、

ま、一般にヘッジファンドなど外国人投資家らがその手の情報を入手して、

一斉に国債の先物市場で売りをかけます。なにせ下がる要因が出揃ってますから、

売りが売りを呼ぶことなるという仕掛けなんです」



A氏「やはりインサイダーですか・・・かないませんね」



K氏「私が知り得た情報では、いくつポイントがあるようですよ。そのポイントが、

まず、ゆうちょや銀行など金融機関の国債買い余力がなくなった時です。

大口の買い手が買わなくなった時が危険です。

もう一つは、その延長上にあると思いますが、国債の入札割れが起きた時です。

金利上昇局面が訪れ、一気に額面の価値が下がる恐れがあり、そこを狙ってくるで
しょう。

そして、意外にも中国ですね。中国が短期国債を買い増していると報道されています
が、

中国が長期国債を買い増ししてきたら要注意です。彼らはいとも簡単に売ってきます
からね」



A氏「なるほど。そうしますと、意外と早くXデーは訪れるかも知れませんね...」



K氏「いろんな裏情報を加味すれば、1年後の9月が最も危険なようです。

それまでにアメリカも欧州の金融市場もガタガタの状態になり、

金融市場の資金が米国債から日本国債市場で流れ、巨大な国債バブルをつくっている
はずです。

まあ、彼らの予定が遅れたとしても、2012年までには日本国債は暴落し、

超円安へと向かっていくでしょう。国家破綻するかどうかは、時の政府次第ですが
ね」



A氏「ありがとうございます。そこまで分かれば、あとはやりようがありますね」



K氏「お役に立てて光栄です。また何かあればお教えしますよ。

もっとひどいことが起きそうな気配がありますので」



K氏はそう言って笑みを浮かべていたが、次の機会にゆずることにした。



いずれにしても、国債暴落はこの3年以内に起きることは確実のようだ。

そうなった場合の対策、あるいはそうなる兆候があれば、今後、勉強会等でお伝えし
ていこう。



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